2024年1月21日 夏川椎菜3rdライブツアー ケーブルモンスター千秋楽にお贈りしたフラスタのこと
こんにちは、やはらです。
ついに本日1月21日は我らが夏川椎菜さんの3rdツアー千秋楽ですね。
約1ヶ月間、どの公演も本当に楽しくてあっという間でした。
今回は千秋楽にお贈りしたフラスタのお話をさせていただきます。
まずはフラスタ企画にご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
いつもましての方、初めましての方、また会場にて御花を見ることができるようになって本当に良かったです。喜んでいただけましたら幸いです。
会場やSNSで感想を伝えてくださったり、書き込んでくださったり非常に励みになりました。
くさくさですが、皆さんに喜んでもらえるのが僕の1番の喜びです。ありがとうございます。
さて、千秋楽のフラスタのお話をする前に1月21日がどんな日なのかお話しさせてください。
2017年1月21日。ちょうど7年前に夏川椎菜さんがソロデビューを発表しました。
ソロデビューの日も当然大切なのですが、僕は毎年この日のことを忘れたことはありません。
こちらのブログは夏川さんがソロデビューを発表した時の気持ちが書かれているブログです。
ファンからの声援を聞くために、両耳に手を当てて涙を流している姿が忘れられません。
本当に本当に嬉しかった。とても大切な日になりました。
ソロデビュー2周年のタイミング、千葉凱旋公演。そんな思い出の姿を表現して贈りしたフラスタがこちらです。
みんなの声をずっとずっと嬉しそうに聞いていた姿。本当に嬉しかったんだなぁって、思い出すだけで泣けてきます。
実は、そんなソロデビュー発表時の映像が残っているんですよ。
こちらは1stアルバム ログラインの発売前日ブログです。
初回生産限定盤Bにミニヒストリーとして収録されております。
お持ちでない方は是非こちらご覧いただきたい…!
とにかく1月21日がとても思い出深い日なのだなと伝わったかと思います。
ようやく今回の御花のお話です。
ツアーが発表された日。日程を見てすぐに御花のデザインが決まりました。
フェーズ3のコンセプト。楽曲。そしてこの日程。全てがかみ合ってこれしかない!バシーーーン!と降りてきました。
フェーズ3とはなんぞ?という方は、こちらの記事もお読みいただけるとわかりやすいかもしれません。
今までよりも、より外に、よりたくさんの人に。
フェーズ3はより世界が広がっていく、そういうフェーズなのだと思います。
今回そのフェーズ3をスタートさせた曲。大好きで大切な曲。ササクレをモチーフに御花をお作りしました。
ただし、ササクレのその未来(サキ)を表現しております。
傷ついたこともあった、でも笑えるまでは生きようか。そんなつまずいたことも全部、今日笑うための伏線で。すごくたくさんの時間をかけて、遠回りもあったかもしれないけど、ゆっくり納得のいくように進んできた。本当に素晴らしい人生だし、素晴らしい人生にしてくれました。そこに一緒にいられたことが本当に幸せ。
フェーズ3のスタートの曲で、夏川椎菜さんの描きたかった未来(サキ)を表現しました。
7年前のあの日泣きながら皆の声を聞いていたあなたは、今たくさんの声を聞いてとても楽しそうにしてますよ!
どこまでも広がっていく、笑顔の輪をこれからも紡ぎ続けましょう。
ケーブルモンスター千秋楽、本当におめでとうございます!
ドアは開かれてます!
幸せです!