やはらのお気持ち

私の主観&感想だけ!

2024年1月21日 夏川椎菜3rdライブツアー ケーブルモンスター千秋楽にお贈りしたフラスタのこと

こんにちは、やはらです。

 

ついに本日1月21日は我らが夏川椎菜さんの3rdツアー千秋楽ですね。

約1ヶ月間、どの公演も本当に楽しくてあっという間でした。

今回は千秋楽にお贈りしたフラスタのお話をさせていただきます。

まずはフラスタ企画にご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

いつもましての方、初めましての方、また会場にて御花を見ることができるようになって本当に良かったです。喜んでいただけましたら幸いです。

会場やSNSで感想を伝えてくださったり、書き込んでくださったり非常に励みになりました。

くさくさですが、皆さんに喜んでもらえるのが僕の1番の喜びです。ありがとうございます。

 

さて、千秋楽のフラスタのお話をする前に1月21日がどんな日なのかお話しさせてください。

2017年1月21日。ちょうど7年前に夏川椎菜さんがソロデビューを発表しました。

ソロデビューの日も当然大切なのですが、僕は毎年この日のことを忘れたことはありません。

ameblo.jp

こちらのブログは夏川さんがソロデビューを発表した時の気持ちが書かれているブログです。

ファンからの声援を聞くために、両耳に手を当てて涙を流している姿が忘れられません。

本当に本当に嬉しかった。とても大切な日になりました。

ソロデビュー2周年のタイミング、千葉凱旋公演。そんな思い出の姿を表現して贈りしたフラスタがこちらです。

みんなの声をずっとずっと嬉しそうに聞いていた姿。本当に嬉しかったんだなぁって、思い出すだけで泣けてきます。

実は、そんなソロデビュー発表時の映像が残っているんですよ。

ameblo.jp

こちらは1stアルバム ログラインの発売前日ブログです。

初回生産限定盤Bにミニヒストリーとして収録されております。

お持ちでない方は是非こちらご覧いただきたい…!

www.natsukawashiina.jp

とにかく1月21日がとても思い出深い日なのだなと伝わったかと思います。

 

ようやく今回の御花のお話です。

ツアーが発表された日。日程を見てすぐに御花のデザインが決まりました。

フェーズ3のコンセプト。楽曲。そしてこの日程。全てがかみ合ってこれしかない!バシーーーン!と降りてきました。

natalie.mu

フェーズ3とはなんぞ?という方は、こちらの記事もお読みいただけるとわかりやすいかもしれません。

今までよりも、より外に、よりたくさんの人に。

フェーズ3はより世界が広がっていく、そういうフェーズなのだと思います。

 

今回そのフェーズ3をスタートさせた曲。大好きで大切な曲。サクレをモチーフに御花をお作りしました。

ただし、ササクレのその未来(サキ)を表現しております。

傷ついたこともあった、でも笑えるまでは生きようか。そんなつまずいたことも全部、今日笑うための伏線で。すごくたくさんの時間をかけて、遠回りもあったかもしれないけど、ゆっくり納得のいくように進んできた。本当に素晴らしい人生だし、素晴らしい人生にしてくれました。そこに一緒にいられたことが本当に幸せ。

 

フェーズ3のスタートの曲で、夏川椎菜さんの描きたかった未来(サキ)を表現しました。

7年前のあの日泣きながら皆の声を聞いていたあなたは、今たくさんの声を聞いてとても楽しそうにしてますよ!

どこまでも広がっていく、笑顔の輪をこれからも紡ぎ続けましょう。

ケーブルモンスター千秋楽、本当におめでとうございます!

ドアは開かれてます!

 

 

幸せです!

夏川椎菜3rdライブツアー ケーブルモンスターへのフラスタブログ

こんにちは、やはらです。

 

明日で千秋楽を迎える夏川椎菜さんの3rdライブツアー ケーブルモンスター。

始まっちゃえば、あっという間でしたね~。

皆さまのおかげで全公演に御花をお贈りすることができました。

改めて本当にたくさんのご参加ありがとうございました。

 

どんなイメージで御花をつくったのか、簡単にはなりますが書き残しておこうと思いブログにしました。

お時間あれば是非お読み下さい。

神奈川公演の御花に関しては、公演当日に別ブログに書かせていただこうと思います。このブログではネタバレはないのでご安心ください。

 

2023年12月16日(土)・17日(日)開催

立川ステージガーデン公演

イラストはわべさんに描いていただきました。

お贈りした御花はこちらです!

最初の公演ということなので、エネルギッシュで騒ぐぞー!という御花にしたいと思っておりました。

がっつりモチーフというわけではないのですが、メイクストロボノイズ!!!が開幕の曲だろうなと思っていたので、そのイメージで拡声器を持ってもらいました。

パンダバイクに乗っているのでライダー味もありますね。

とにかく「開幕だ!声出していこう!!」これがテーマでした。

御花はパーソナルカラーの黄色をメインに、元気が出るような御花をチョイスしていただきました。左右に飛び出ている白い御花は、パンダバイクで爆走してできた土煙をイメージしております。カラフルなチュールはラフセカンドのMV衣装を参考にしました。

お作りいただいたのはエリ花・工房さまです。

毎回想像を超えた素敵な御花をありがとうございます。

パンダ自体にバイクになってもらったり、サイドカーのヒヨコたちも可愛く楽しい感じにしていただきました。ヘルメットには今までのライブツアーのロゴが入っております。エモを散りばめる。

わべさんに依頼するときに「ドラゴンボールって知ってますか?」とお聞きしたんですよね。「実は今回はドラゴンボールの表紙みたいな、少年漫画みたいな構図というかデザインにしたいんです。」とお話したところ「知ってますよ!表紙もみます!デザインめちゃくちゃいいですよね~」とすぐに話しが通って感動したのを覚えています。

ドラゴンボールの表紙すごくいいんですよ。どれを参考にしたかわかるかな~とてもかっこいいんですよね。

こちらは御花に飾っていた、ツアータイトルです。立体でつくったら可愛いだろうなと思って作成しました。

ケーブルは針金で、先端のジャックは洋服用のループエンド(服のフードの紐のやつです)を加工して作りました。

こちらはネームボードです。モンスター感を出したくて、大きく口を開けているモンスターをネームボードにしました。

偶然なのですが、こちらに使っているカラフルなケーブル状の素材は、夏川さんのツアー衣装に使われているものと同じものでございました。(おそらく)

ネームボードにつかう素材を探しているときに、これは可愛いしケーブルモンスターにぴったりだな~と選んだものなので、初日に夏川さんが登場したときに「お、同じ素材だーーー!!」とテンションが上ってしまいました。笑

本当に派手派手な御花で、ツアー初日にピッタリの御花になったのではないでしょうか~。

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2023年12月28日(木)開催

福岡サンパレス ホテル&ホール公演

イラストは六の字さんに描いていただきました。

お贈りした御花はこちらです!

おわかりいただけるかとおもいますが、だりむくりをモチーフとしています。

今回のツアーで福岡公演と神奈川公演の御花は、すぐにイメージが決まってました。

年末のライブ、私としてもこのライブがイベント納めでしたので絶対にだりむくりをモチーフにした御花にしたいなと思っておりました。

寂しさの中にも暖かさを感じられるような御花にできました。

テーマは「良いお年を」

向かって左側はドライフラワーを、右側に少しだけ生花を配置することで諦めと、少しの前向きを表現していただきました。

こちらの御花はflower shop 四季さまにお作りいただきました。

哀愁漂う優しい時間を感じられる御花をありがとうございました。

 

だりむくりという曲自体がめちゃくちゃ好きなんですよね~。

この曲の解釈は色々あるかと思うので、だりむくりについて書いたブログも置いときます。

yahara417.hatenablog.com

年末ライブ、あぁ2023年も終わるんだねと、ちょっと寂しいイメージなんかをのせております。

六の字さんから、小説の要素も入れたいですね~といただいてスプーンを持ってもらっていたりします。

誰でも幼い頃の純粋な声に向き合うのがしんどいとか、諦めてしまったことへの後悔とか、大なり小なり思い当たることがあると思います。

そんな思い出と向き合って、自分自身が納得して少し前を向けるようになる瞬間を描いて下さい。とご依頼しました。

六の字さんは「また~むずかしいこという~~!」と嘆いていました…僕もお願いしながら、毎回難しいこと言ってるな…って思っております。

描いて見せてもらっては「もう3秒くらい先がいいな…」とか感覚でしかモノを言わない僕に根気強くお付き合いいただき、ありがとうございました😭

でも六の字さんなら…描いてくれるので…

そしてこのイラストですよ!完璧じゃないですか…?

子供の頃の自分が、背中に手を添えてくれているイラスト。決して背中を押すことはないんですけど、何時間でも一緒になって考えてくれる感じにしてほしいとお願いしたイラストです。

ネームボードは砂場に書いた文字のようなイメージでお作りしました。

こちらもあまり華美にしたくなかったので、シンプルにつくっております。

2023年最後に一番優しい御花をお贈りできました。

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2024年1月5日(金)開催

Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール公演

イラストはぴこさんに描いていただきました。

お贈りした御花はこちらです!

年始最初のライブなので、新年らしい爽やかな御花にしました。

一番イメージした楽曲はpassable :( です。

青春や楽しい思い出のシーンを切り取ったようなイラストにしたい!とお願いしました。

 

パステルカラーのお花を使っていただき、ペーパーも白と水色の爽やかな御花に仕上げていただきました。

こちらは花広場mahiruさまにお作りいただきました。

一言でいうと綺麗!という感じです!こういうカラーの御花が実は好きなんですよね。爽やかさと可愛さがあって、新年最初の御花にぴったりでした。

ありがとうございました。

メインのイラストです。とても可愛いですね~すでに酔っ払ってる人もいますね笑

まずこのイラストになった理由ですが、新年なので「もしヒ労組で初日の出を見に行ったらどうなるんだろう…」と想像したのが始まりでした。

なんか日の出に間に合わなそうで、目的地についたときには日がもう出ちゃってるんじゃないかな。でもまぁいいか~って笑ってそうだなって想像しました。

勝手なイメージなんですけど笑

なのでテーマは「ゆるゆるでも楽しいのが一番だよね。」です。

そんな2024年になって欲しいな~と思ったので、passable :( だなってなりました。

あとはコーリング・ロンリー消えないメランコリーもなんとなく御花のイメージ作りに入ってきておりました。コーリングはなんか僕オープンカーだったんですよね。

なので1月ですけどオープンカーに乗ってます笑

こちらは大きなスイカを買ってきてくれたシーンですね。

楽しい、嬉しい思い出のシーン。

こちらは、ライブ前の円陣を組んでいるシーン。

青春だな~って描いてもらいました。

こんな感じで、透明な球体がかぶさっておりました。イメージはシャボン玉です。

思い出のイメージが、僕の中でシャボン玉みたいな感じだったんですよね~。

なのでイラストも魚眼レンズのような、湾曲した感じを出していただきました。

ネームボードです。新年らしさを出したかったので絵馬ですね!

ちょうどメイクストロボノイズ!!!のコールでも干支の子丑寅卯がでてくるので、こちらにも登場させました。

パンダとヒヨコも一緒にケーブルで楽しそうに電車ごっこしてます。停留所では今年の干支の辰が手を振って待ってます。仲良く富士山へハイキングにいってほしいです。

この動物たちすごくかわいく描いてもらったので、とてもお気に入りです。

2024年楽しく、いい意味で肩の力を抜いて進めたらいいな~そんな御花をお贈りできました。

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2024年1月13日(土)・14日(日)開催

神戸国際会館こくさいホール公演

イラストはむぎさんに描いていただきました。

お贈りした御花はこちらです!

こちらはBluff2I Can Bleah羊たちが沈黙をモチーフにしています。

ここまでの3公演なのですが、開幕、年末、年始と色々な要素がある公演日程となっていたところもあったので、神戸公演の御花は最大限に遊びたい!と思って作らせていただきました。

御花はパンク&ホラーでかっこいい感じにしたかったので、暗めであったり、濃い色の御花を使っていただきました。スタンドの装飾も黒や青でダークなかっこいい印象に仕上げてもらいました!

こちらはBLOSSOM神戸店さまにお作りいただきました。

ダークなイメージがバッチリ表現されておりました。うぉ!かっけぇ!となる御花をありがとうございました。

イラストを描いていただいたむぎさんにお願いする際、実はモチーフになった曲が好きなんじゃないかなーって思いながらお話を持っていきました。

ドンピシャでしたね~ブラフと羊が好きとのことだったので、そうですよねー!って沸きました。

僕の羊のイメージなんですが、ホラー映画のロック目なエンディングテーマ味を感じたりしてました。なので寝るときに数えるようなかわいい羊ではなく、悪夢を見せてくるような感じがいいな…悪魔で羊っぽい角があるやつ…バフォメットにしよう!となりました。

もう二曲のブラフとI Can Bleahは、一言でいうと反骨精神!僕の中でこの2曲はこれでしたね。我道を行く感じがすごく好きなんですよね。

なのでパンクな感じを出してほしくて、中指を立てて あっかんべーをしてもらいました。

髪型の角も、羊の角と対になるようにしたくてこの髪型を指定させていただきました。

あとはですね…全裸です!見えないので大丈夫ですが!こちら、なんと全裸となっております!鎖骨まわりいいですね…

ネームボードです。こちらはパンク=ウォールアート。ホラー・悪夢=骸骨や死神の手。というイメージでございます。

親和性が高くてかっけぇボードにできたと思います!骸骨の手とか、窓枠、鉄格子は立体物なので存在感マシマシでお気に入りです。

ウォールアートのパンダと夏川さんが目を見合わせている感じがとても好きなネームボードです。

パネルの後ろのトゲトゲやグニョグニョっとなっているものはそれぞれのイメージです。

パンクでトゲトゲしていて、色々な個性とかが爆発している感じと、ホラーでちょっとグロテスクなイメージを表現しました。

このツアーで一番好き勝手遊ぶぞーー!!と意気込んでいた御花でした。曲自体とても好きなのと、このイラストをお願いするならむぎさんだな~と思っていたし、むぎさんも好きな曲がこれらだったので、その時点で大正解じゃん!!ってなってました。

センシティブで攻め攻めな御花にできました!

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明日はついに千秋楽。きっとご参加いただいた皆さまに喜んでいただける御花になっていると思います。

僕としても、ある意味集大成のようなものができたな~と、数日前からずっとドキドキワクワクしてます。

これまでのツアーの勢いと盛り上がりを引き継いで、千秋楽大盛りあがりしましょう~!ではまた明日!

夏川椎菜ケーブルモンスター神戸公演ぶっちゃけいっちばんよかった

こんにちは、やはらです。

 

昨年から始まった夏川椎菜さんの3rdライブツアーケーブルモンスターも残すところ千秋楽の神奈川・神奈川県民ホール 大ホールのみとなりましたね。

 

といったところで急に書き残しておきたいなとなりました、理由としてはタイトルの通り神戸公演が一番うぉぉぉぉぉ!!!ってなったからです。

 

普段はその回に参加していない人のことも考えたりとか、あーだこーだ色々考えて口に出さないこともあったんですが、こればっかりは残しておきたいなってなりました。

12月真ん中から始まって、ド年末仕事納め当日、新年仕事始め当日と最初の公演会場以降なかなかに挑戦的なスケジュールを組んできているケーブルモンスター。

ツアースケジュールがぶっちゃけモンスタースケジュールですね。

ただその代わりといっては何ですが、それぞれ厳しめの日程に参加した方達はそれ相応の思い出になったと思います。

僕ももちろん最高の思い出になりました。

 

ただ今回のツアーの本懐はそこじゃなかったんだなぁって思わせてくれた神戸公演だったんですよ。

(このブログはブログタイトルのタイトル通り「やはらのお気持ち」なので、総意のような口ぶりで書いてますけど個人的な想いだということを念頭に置いてお読みください。)

 

少し話は遡るんですが、ケーブルサラダのリリースイベントやインタビュー等々で夏川さんが”みんなで歌いたい”や”シンガロングみたいなことがやりたくて”という言葉を口にしておりました。

そういうことができるような曲たちをつくったとも。

2020年からのコロナ禍以降、声出しが難しくなり昨年から徐々に緩和の方向へ。そして今回のツアーではフル解禁となりました。

僕としてはもうね、なんですかね、おかえりーーー!!って感覚でした。

ナンちゃんのソロライブって実はプロットポイントしか声出しできてなかったんですよね。Pre-2nd、MAKEOVERと声出し無しでがんばっていて、こっちもそれなりに慣れてきていたりして。

でもね、やっぱ違うんですよ。観客の声は絶対!ぜっっっっったい!!!必要!!!!!

今回のツアーはそれをわからせてくれた、特に神戸公演はそれをオラオラオラ!わからんかぁあああ???!!!って押し付けてくれた。そのぐらい最高に熱くて楽しいライブでした。

 

こういうこと書くとね、たまーに”観客の状態なんて関係なくいいパフォーマンスしろよ!”とメガネクイクイしながら怒る人もいるんですけど。(そんな方いないかもしれません、ごめんなさい。)

うるせえええええええええええええええええええええええええええええ!!!!ばあああああああああああああああああああか!!!!!!!!!

俺が大好きな子が楽しそうにしてたからいいんだよおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!

という、理論ゼロの返ししかできないんですけど、そのくらい言い放ってもいいな!となるほど今回のツアーで一番ファンが盛り上がっていて、それを受けた夏川さんがパワー爆発してました。

(一応補足すると、どのライブもとても楽しませてくれてます)

 

パワー爆発しまくって、踏み込んだことのない領域までアクセルベタ踏みしてて制御できない時もあったりして、でもそれが僕たちの熱量のせいなんだ、そう思えたからむしろ嬉しくもあったりして。

ファンと演者が一緒に作り上げたライブだった!このツアーの本懐はこれだよね!夏川さん!!ってなれたケーブルモンスター史上最高の公演でした。

 

神戸初日は青Pくんと連番で参加しておりました。彼は今回のツアーは神戸のみ参加でしたので、神戸初日が初参戦。

すごく楽しみにしてくれていたし、僕も本当にいいライブだよと話していたので開演前からワクワクしながら待っていました。

始まって一曲目、明らかにファンからの圧が違いました。声援、コール、活気もうすごいのよ。

僕は心の中で ”え?!やばくない???!!” と目の前の夏川椎菜ちゃんよりも観客に惚れ惚れしちゃいました。

横の青Pくんからも「めっちゃいいライブだね!!」と声をかけられて、そうだよね!こんなん最初に見たらそうおもうよね!でもね「ちがう!これ違うんよ今日マジでやばい!」「今日が初日で本当によかったね!今日のライブ絶対やばいよ!」と話してました。

ナンちゃんが明らかに嬉しそうにしているのがすぐにわかって、それでパワーが爆上がりしているのを見てもう感動っすよ。一曲目で感動。この時点で神戸ありがとうしかなかった。

 

続く二曲目も三曲目もファンと演者の盛り上がりがすごくて、クラクトでくっそ笑顔で号泣してしまった。

情緒終わってました、こんなに盛り上がるだなんて…なんていいファンが集まったんだ!ありがとう!!!(僕がお礼をいうのは変な話だけどいわせて)

神戸に集まったファン!大好き!!!

ナンちゃんがあんなに楽しそうにしている顔見たらさ、本当に嬉しかったし良かったなぁしかないのよ。そら泣くて。

 

三曲終わってMC入るころ「もう今日の公演これでいい…本当に良かった…」って青Pくんにもらしてました(笑)「はじまったばっかりだよ笑」って笑われましたけど、本当にそのくらいの気持ちでした。

青Pくんも「夏川さんまじでやりたいことできてるって感じで楽しそうだね!」って言ってくれて、そうそう!そうだよね!そう見えるよね!って嬉しくなりました。

「今ツアーでいっちゃんいいーー!!!!」って叫んじゃうくらいには本当に良すぎる怒涛のスタートでした。

 

続く曲たちも本当によくて、大好きなだりむくり、ササクレこちらも沁みたぁ…泣いたぁ…

ライブってのはやっぱりハートよハート、心が届けばそれでいいんだよ。

心を届けるのに手段は色々ある、上手に受け取ってもらえる方法もあれば、うまくいかないときや調子が悪い時もある。

でもええやーーーん、そんなんええやーーん人間やし!そんなときはこっちが頑張ったらええやーーん!なんならそんな隙があったら支えたいやーーん!支えられるなんてファン冥利に尽きるやーーん!!

別に何か不調があったとかじゃないんですけど、すべてが順風満帆に行く人の人生よりも、そんなところがあったりしてくれる人間味のある人とずっと一緒に見たい景色があるなって思ったので書いただけです。

僕は何があっても心を届けてくれようとしているナンちゃんを見続けたいし、嬉しい、悔しい、辛い、寂しい、楽しいを共有していきたいんだなって改めて思わせてくれた素敵でスゴイ公演でした。

 

そんなこんながあって次は千秋楽ですよ。

神戸を経験しちゃったナンちゃんをアッと言わせないとじゃない???

神戸の味を知って、舌が肥えちゃってるよ???

神戸に集まったファン以上に盛り上げて、ビビらせて、心臓跳ねさせてやりましょうよ!!!

そしたら最高の思い出になるから!!!

千秋楽、喉がはちきれるほど歌おう騒ぎましょおおおおおおお!!!

 

ナンちゃんへ

とびきりのビックラブを込めて!楽しいをありがとう!楽しそうにしている姿を見ているのが何よりも僕の幸せです!

夏川椎菜3rdアルバム「ケーブルサラダ」リリイベレポ&感想 11/26Amazon回

こんにちは、やはらです。

夏川椎菜さんの3rdアルバム「ケーブルサラダ」のリリースイベントに参加してきました。

こちらはAmazon回のリリイベレポと感想ブログになります。

てにをは、言いまわしはある程度ご了承ください。

 

 

会場

 

今回のリリイベ会場はなんと目黒にあるAmazon本社。外観からとてもきれいで大きな建物でした。小並感。

イベントスペースの壁は全面窓!高層階でしたので眺めが非常に良い。当日は小雨がパラつくようなどんより雲でした。後ほど書きますが今日のお天気はこれがまたよかった。

普段は社員食堂としても使われているような感じのイベントスペース、こんなロケーションでランチが食べられるの羨ましいですね。

整理番号順に中に入ってからは自由席でした。

真ん中よりの座席を選ぶ方が多くて、端のほうでしたが番号の近い友達と一緒に最前列に座ることができました。ラッキー👏

 

ステージの真ん中にスタンドマイクがありました。立って使う高さではなく、すぐ横にある椅子に合わせた高さでした。今回のリリイベでは朗読パートが組まれているのでそれ合わせでしたね。椅子のすぐ近くに小さなテーブルがあり、黒いボックスが置かれていて、恒例のテーマトークで使われるお題が入ってました。

マイクのさらに奥には真っ白なピアノが鎮座しています。ここ・・本当に会社だよな?

ステージ下手には公演台のようなものもあって友達と「就任式でもやる感じだね~」なんて話しながら開始を待ってました。

 

オープニング

アナウンスにて着席での観覧であることなど注意事項が告げられてイベントスタート。

夏川さんが拍手に迎えられ入場。

入場するやいなやステージの下手に設置されていた講演台に立って楽しそうにされてました。

「すごいなんか・・・セミナーみたい・・・」

会場:笑

セミナーだよね完全に。こっち立ったほうがいいかな?!笑 大学の先生になった気分」

↓こんな感じのやつです。

講演台 幅830/SE-EM-8

夏川さんなら絶対に触れるだろうなと思っていたので、さすが期待を裏切らないぜ・・・!と喜んでました。

 

「静かなところでお待たせしました~ ここにいらっしゃってるかたはAmazon どっと・・coどっと・・・jp笑」

会場:笑

アマゾンをこんな感じで人前で言うことにツボってた感じでした。

 

「あまぞん笑 アマゾンだね!アマゾンで購入してくれたヒヨコ群の中から100匹が当選して集まってくれたということで、ありがとうございます!」

「アマゾンきたことあるよー!ってひとー!✋」

もちろんいらっしゃらず。

「ですよね、もし手を挙げる人がいたらもれなく社員の方だと思います。私も初めて入ったんですけど・・・アマゾン社員毎日こんな景色見てるのか!

前面ガラス張りで非常に見晴らしがよく、他の建物がはるか下に見える高層階。

「公園がみえたりとか、あとなんか高そうなタワマンがみえてるね。こんなロケーションでリリースイベントをやるなんてなかなかないと思いますので、そちらも含めて楽しんでいただけたらと思います。」

早速の夏川節がでて、本日も絶好調でした。

 

ステージのピアノを発見して

今日はなんと・・こちらにピアノが・・!

会場:おお~!

今日はこちらをつかって・・弾き語りを・・・

会場:おおおお~!!!

しないんですけどね笑

会場:ええ~笑

「ピアノが弾けたらよかったんですけど、もしもピアノが弾けたなら・・ここで披露したんですが、今日はこちらは背景でございます笑」

 

このとき連番者と西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」のワンフレーズを歌っていたのは会場中で我々だけだったはず。

youtu.be

 

「私もアマゾンは普段から使わせていただいてるんですけど。私が買ったあれやこれやのお金が回りまわってこういう施設になっているんだなぁと感心しながらくまなく見てます。笑」

奥のほうにね社員用のヨガ教室あるらしいぜ!ボクシングマシーンとかもあるし色んなものあるのよ。」

「みんなの後ろの天井にもレジスターが逆さまになって吊るされてたりするでしょ、こんな装飾ディズニーランド以外で見たことないよね笑 テーマパークみたいだなって思ってみたりしてました。」

アマゾンさんのアイコンがついたかわいいレジスターが画像のような感じで逆さまに吊るされていました。他にも壁の装飾なども可愛らしくてテーマパーク並みの綺麗なオフィスでした。

 

「今日はケーブルサラダのお話もしつつ、朗読もありますので!みんなクソデカボックスは買ったよね??!」

会場:買いましたー!

「読んできた??!」

会場:読みましたー!

「よかった!今日はそちらの中から一遍お届けしたいと思ってますので、楽しみにしていてください。まずはねリリイベ恒例のテーマトークコーナーいきましょう。」

 

テーマトークコーナー

"I Can Bleah"

テーブルにあったボックスから一枚引き

「なるほど!曲のタイトルがかいてありますね。"I Can Bleah"でございます。」

 

「どうですか皆さん、ちょっと未知の領域でしょ?普段聴くタイプの曲じゃないと思うんですけど、ライブでどうなっちゃうんだろうって、どうしたらいいかわかってない曲でもあるんです。」

「制作してるときは、縦乗り曲があってもいいなーって思ってた時にカメレオン・ライム・ウーピーパイさんに出会ったんですよ。」

ラフォーレ原宿でよく洋服とか衣装とか買うんですけど、カメレオン・ライム・ウーピーパイさんの曲が流れてたんですよ。めっちゃいい!この縦乗りの感じ!ってなって、その場でShazamをダウンロードして初めて存在を知ったんですね。」

※Shazamは流れている曲から曲名を検索できるアプリです。

 

「その時期からカメレオン・ライム・ウーピーパイさんが色々発信をして露出が増えてきてて、私たちがお声がけをしたちょっと後にたまごっちとコラボしたりしてて!うおおおー!これあと一ヶ月遅かったら受けてもらえなかった!っていう感じの本当にギリギリのタイミングでお願いできたんですよ!」

だってたまごっちだぜ?笑 たまごっちとコラボしててさ夏川椎菜ともコラボしてくれるかな??ってなって、いい時期にお願いできて曲を作っていただきました。」

 

「ヒ労組はどうやって解釈するんだろう、どこを演奏するんだろうね。ヒ労組バージョンの"I Can Bleah"も今から楽しみですね。」

「ちょうどこのリリイベが終わった後から、本格的なケーブルモンスターのリハーサルがスタートしてバンドさんと一緒にやるような感じになってて、ここからどんどんつめていくので分からないことだらけなんですけど楽しみです!」

 

テーブルにある時計をみて

「私ね、時間をちゃんと確認しないとバカみたいに喋っちゃうから笑 まだ大丈夫でした。」

 

"エーリアンサークル"

「二枚目!"エーリアンサークル"」

「ひどい歌でしょ?笑 でもね結構歌詞好きって言ってくれてる人いて、エイリアンサークル好きな人ー?✋」

会場:はーい!

「よかった~同じタイプの人種かもしれないです笑 他人がエイリアンに見えるタイプの人種かなって思います。」

「山崎真吾さんが書いてくださった楽曲で、今までだと"グルグルオブラート"とか"ボクはゾンビ"とか書いてくださってるんですけど。個性的というか、一周だけ聴くと何を聞かされたんだ??って感じになるのに、何度か聞くともう一回!もう一回!という中毒性がある危険な作曲家さんだなって思ってます。」

「デモの段階で借りの歌詞がついてたんですけど、LUSHのバスボムみたいなえげつない色をしていたんですよ。」

LUSHスタッフが選ぶ!大好きなバスボムTOP5│自分へのご褒美やギフトにおすすめ | ビューティ ×スポーツ『MELOS』

「これね、どこにも言ってないんですけど。サディスティックハンバーガーデイ マゾヒスティックスムージーデイ・・・意味わかんないっしょ??!笑 どこの歌詞かわからないっしょ???!笑」

「スムージーを飲んでダイエットしよ!って曲だったんだけど、最後の締めが"宇宙人"だったんですよ。この歌詞意味わかんないねっていいながらも皆で口ずさむようになってて、これは!つまりいい曲ってことだよねってなって選ばれたんです。」

「歌詞は夏川が書くことになったんですけど、大いに影響を受けまして。最終的に"宇宙人"は残るっていう。宇宙人はどうしても外せなかったわ!笑」

「ツアーのタイトルがケーブルモンスターになったじゃないですか。エイリアンもちょっとモンスターに通じるところがあったのでよかったなと思います。」

 

「アルバムのタイトル決めたのとツアーのタイトルを決めたのが同時期くらいで、そのころには曲は揃ってたんですね。あまり意識してなかったんだけど、Bulff2とかも"僕らはモンスター"っていってたり、いろいろとモンスターを彷彿させるような単語がちりばめられていることに後から気が付いたんですよ。」

「ツアーのタイトルすごく悩んでたんですよ。意味はいいけどライブっぽくないよねとか、しっくりこないなーってなってたなかでケーブルモンスターくらい振り切っちゃってもいいんじゃない?って決まったんです。アルバムを引っ提げてのライブという意味でも通じる感じになったなって思ってます。」

 

"メイクストロボノイズ!!!"

「次は~メイクストロボノイズ!!!」

「これはーみんな好きでしょ?」

「ライブ楽しみだよね、作詞しながらニチャニチャしてました笑 ここでコールパート入れて・・"say cheese !!!" あぁいい~

"ゴン!"

「うあっいたいっ」

弱多動になる夏川さんは、マイクスタンドに頭をぶつけていました。

リハビリプログラムに多動型の投稿もお待ちしてます。

 

「制作の時に一番楽しいというか、想像が膨らむ作業がTDなんですよ。トラックダウン。歌をとって、曲をレコーディングするってしたものを1個にがっちゃんこする、バランスをとるみたいな感じなんですけど。ケーキでいうところの・・」

すこし言い淀んでいる様子に会場はくすくす

「ケーキでいうところの・・笑 ベイク作業だよね、焼き上げ作業みたいな感じ・・なんかちょっと違ったな。笑」

「私たとえ話ヘタだからさ、スムージーで例えて大失敗したこともあるんだけど笑」

 

「なんで好きかっていうと、責任がすべてないんですよ。作詞の責任もないし、レコーディングも終わってるから、ソファにふんぞり返って"もうちょっとボーカル小さいほうが軽いよね"とかいって、ほんとそれだけなんだけど笑」

「無責任に曲を聴いたり、繰り返し3時間くらい同じ曲の1か所だけピンポイントでリピートしたりするんですけど。ライブでこれやろう!とか、こういう動きしようっていうのが生まれてくるんですよ。曲に集中できる時間だから、すごくTDの時間が大事というか、好きな作業なんです。」

「ケーブルサラダも、ほとんどの曲のTDに参加できたのでライブでこういうの使いたいなーとか照明にしてほしいなーとか、こういう動きして~とかっていう妄想をたっぷりしました。」

「特にメイクストロボノイズ!!!はその妄想がめちゃくちゃ捗ったので、TDのときに考えたんだろうなとか思いながら楽しんでいただけたらと思います。笑」

 

テーブルの時計を確認して

「あと15秒だけど、もう1枚いこうか笑」

 

"ジャケット撮影の思い出"

「ジャケット撮影の思い出!残り15秒なのにいいの引いちゃった笑」

「今回のジャケット、ケーブルをね頭に刺して撮影したんですけど。あのケーブルが意外と重くて、見えてないところでテグスでぐるぐる巻きのケーブルが上に吊るされてて、そこから私の髪の毛に入れ込まれてたから私は動けなかったの!」

「撮影中はキメのカットを撮ってる途中でも、1時間くらいずっと止まって美術モデルみたいな感じで止まってなくちゃいけなくて、結構大変だったけど楽しかったなって思いますね。」

 

このお話懐かしいな「フワコロの時と同じじゃん!」ってつい声に出ちゃって。フワコロの浮いてる感じのキープが鬼キツいポーズを再現して遊んでました。すぐあとで夏川さんもそのことに触れていたので、それー!と上がってしまった。

 

「撮影の方法としては、あれにめっちゃにてた!フワコロ!」

ぼく「それな!!」

 

「フワリ、コロリ、カラン、コロンのジャケットも同じ感じで、ケーブルとかヘッドホンとかが吊るされてる中で、こうやって・・・!」

フワコロの片足上げてるジャケットのポーズを再現する夏川さん

www.natsukawashiina.jp

ちょうどぼくが座ってる方向に向けてめっちゃ足上げるもんだから、内心スカートなのに危ないですよ!!!と説得力のない顔で心配したとかしてないとか。逮捕してください。ありがとうございます。感謝します。

 

「あれはめっちゃ腹筋を使ったんだけど、ケーブルサラダはね背筋だったね。身体を起こしてないといけなかったから背筋つかいましたね~。」

「これからも色んなポーズでジャケット撮影したいなって思っていて、そこに制限はつけたくないなって思ったので・・改めて身体を鍛えておこうと・・」

「柔軟性と、筋力性・・?キンニク?筋肉性?を鍛えておかないといけないなと思ったジャケット撮影でした笑」

 

朗読パート

「みなさまお待ちかね。この会場限定、このリリースイベント限定で短編小説集ラフセカンドから一遍朗読させていただこうと思います。」

マイクをスタンドへ

「ぬけがらを書いた時も、朗読会をしたんですよ。その時にも思ったんですけど自分が書いた文書を朗読するのってめっちゃめちゃ恥ずかしい!笑」

「恥ずかしいんですけど、自分が書いたからこそ伝えられるものとか、できる表現とかがあると思います。地産地消みたいなものなので、そこを楽しんでもらえたらなと思います。」

「短編小説ラフセカンドは"ラフセカンド"という章はなくて"だりむくり"  "passable:( " "サクレ"の3曲を膨らませて書きました。曲の歌詞に沿って書いたり、聴いたときに思い浮かべた光景、歌ったときに思い浮かべた光景から物語を膨らませました。」

「色々なつくり方をしたなって思うんですけど、最終的にはどれもラフセカンドとかケーブルサラダで表現していた、前向きな明るい諦めというか、開き直りまでいかないんだけど。一度どん底まで落ちて這い上がっていく時の途中の様子っていうのを表現できた小説になったと思います。」

「ぬけがらを書いたときに、もうちょっとできたなーって自分なりの反省点があったところが今回のラフセカンドでリベンジできたところもあったし、新たに課題も見えました。」

「作詞と小説でも違うし、お芝居と小説も違ってて、それぞれで私がしている色々な活動の違いを改めて肌で感じることができました。」

「自分のことや、自分の活動のことを考えることができた期間だったので・・色々なところでいってたんですけど血反吐を吐きながら書いたんですけど、書いたこと自体がすごくいい経験になったと思います。」

 

「ということで、究極にホワイト企業をさらけだしているような、この場所で・・"だりむくり"を読みたいと思います。笑」

会場:拍手&笑

 

「だりむくり、タイトルの意味としては大酒を飲んで正体をなくすという、べろべろになっている状態を指すんですけど。だりむくりという言葉から物語を書きました。それでは楽しんでください。」

 

朗読へ

 

冒頭でも書いていたのですが、当日は小雨もパラつくようなどんより雲のお天気でした。

朗読で読まれる作品がだりむくりだったので雰囲気ばっちり。さすが天気に愛されている女。夏川椎菜

ご本人も仰っていましたが、自身で執筆したこともあってその思い入れや伝わってくるものは格別でした。まだ読んでない方は是非読んでほしいのですが、切ない気持ちになるのだけれど、なんだかまだ大丈夫かもな。って気持ちになれる作品。

感極まってズビズビしながら語る夏川さんに、つられて私も泣けてしまいました。傷ついたことがある人ほど、優しくなれる。じゃないですけど、夏川さんだからこそ伝えられる感情だなと一瞬も目を離すことができませんでした。

 

だりむくりという曲自体が非常に大好きでした。無責任な励ましでも、手の届かないようなキラキラした話でもなくて、「本当に考えてくれる優しい距離感」というか。

背中に手は添えるけど、前に押したりはしない。そんな関係性。

本当に求めている優しさってこれだよなぁって思ってます。でもそんな優しさのほうがカロリー使いますよね。背中に手を添えるけど、その先どうするかは見守ってくれてるだけ。もどかしいだろうし、動き出すのはいつなのかもわからない、そんな予定が見えない行動に自分の時間を使ってくれる人が優しくないわけない。そんな楽曲だと思ってます。今のご時世や我々のように元気に働く世代には刺さる。救われる人がたくさんいるだろうし、好きな人が多い作品だと思いました。

 

朗読は全編通して寂しい雰囲気が漂っていました。

そんな中に幼少期の思い出の声が明るく聞こえてくるのが効く。これが辛いんだ・・・。

ビールを飲んで徐々に酩酊してく様子や、ちょっとだけ顔を上げ始めるような機微が繊細に表現されていて、嫌でも自分の経験に重ねて感情移入してしまいました。

どっと疲れた。でもこの疲労感が心地よいのです。

 

朗読が終わり、無音の時間が流れました。

朗読劇や舞台などでは物語が終われば拍手が起きるものですが、この日の会場は本当に静寂に包まれていました。

会場の全員が心を鷲掴みにされて動けなかったのかなぁなんて思うと、夏川椎菜さん本当にすごいですね。素晴らしすぎた。

 

しばしのその静寂のあと、だりむくりのイントロが流れ出し夏川さんによる歌唱がはじまりました。

この流れが神がかっていた・・たびたび夏川さんはこういうミラクルを起こすので、個人的に夏川椎菜さんは主人公属性がめちゃくちゃ強いと思っています。

負けず嫌いで、転んでもただでは起きないというのも主人公に求められてる要素なんだろうな。

 

朗読その後

「ありがとうございます。小説ラフセカンドより、だりむくりを聞いていただきまして、続けて楽曲だりむくりを聴いていただきました。」

次に朗読会をするときは、ティッシュを用意します。笑

会場:笑

しんみり空気をカラッと変えるこういうところが本当に素敵ですね~。

 

「自分が色々思いながら書いた小説なので、意に反してジワっときちゃったりしてね。ここだけの話ね・・涙より先に鼻水くるタイプなんですよ笑

「鼻水ってさ、すすると音でちゃうからさ、朗読って音がとても重要なのでタイミングがとても大切でさ。"ここではすすりたくない!"って思いながら我慢してたら、どんどん流れてきたの笑」

「だから今度こういう機会があったらティッシュを常備して臨もうと思います。」

 

「だりむくりは特別な曲だなと思いますし、小説を読んで自分の中に気持ちをつくってから歌うことができて、いい経験になったなと思います。」

「こういう表現方法って唯一無二感あると思うんです。自画自賛するみたいで恥ずかしいんですけど。」

「自分で物語を書いて、演じることも好きで、演じたうえで書いた詞を歌として届けることも好きなので、色々な活動をしてきた私だからこそできることの一つを今日お届けできたんじゃないかなって思います。」

「今日はリリースイベントという形でお届けしましたけど、またこういう機会が作りたいなと思える朗読でした。ありがとうございます。」

会場:拍手

今回のリリイベを機に、朗読から歌唱をするようなイベントが生まれてきそうですね。夏川さんもおっしゃっていますが、それを一人でこなせてしまっているのがすごい。唯一無二だと思います。

 

「短編小説ラフセカンドの一編を読ませていただきましたので、最後はこの曲をお届けしたいと思います!聴いてください"ラフセカンド"」

 

一緒に歌ったり、クラップしたり大盛り上がりでした!

だりむくりのあとに聴くこの曲がぼくの涙腺にとどめを刺しましたね。ボロボロなけちゃいました。このスペシャルメドレーはやばい。暴力です。"そんなんできひんやん、普通・・・!半端ないって!!"っていうあのコピペがピッタリの神メドレーでした。ありがとうございました。

歌唱中は参加者ひとりひとりの表情をよく見ているような印象をうけました。

こちらの嬉しい気持ちが届いていたようでなによりです。

 

歌唱が終わると、背中のガラス越しに見えているタワマンに向かってどうだ!っと嬉しそうに対抗心を声にして出していました笑

個人的に、うれしい気持ちになってこちらに顔を向けているのが恥ずかしくなったりしたのかなーなんてオタク妄想してます。そうだったら非常にかわいいですね。きっとそうであれ!かわいすぎだろ。

 

「ここで歌うと、なんか強くなれた気がしていいね!ラスボス感があっていいね!見たか!そこのタワマン!!!

「ケーブルサラダのリリースイベントお届けしてきました!いかがでしたでしょうか!」

会場:拍手

「100名のミニマムな人数でお届けできたので、皆さんの目や表情がすごくよく見えてなかなかない機会だったと思いますし、素敵なね・・タワマンに囲まれて歌うことができて貴重なイベントだったなと思います。笑」

「これからやってみたいことも見えてきた特別なイベントになりました。今日は見届けてくれてありがとうございます!」

「そして12月16日。もう一ヶ月きったよ!takuさん!一ヶ月きったからね!笑」

takuさまも笑ってましたね。本当に早いなーライブまでもうすぐだ・・・!

 

「みなさんはまだ3週間くらい時間があるので、お手元のクソデカボックスから曲や小説もしっかり読み込んでいただいて、ライブを楽しみにしていただきたいと思います。」

「ケーブルモンスターなので、日ごろの膿みたいなものを発散せずに一旦溜め込んでいただいて、自分の中にモンスターをつくりあげて各々いろいろなエイリアンになって会場にお越しいただけたら楽しく過ごせると思います!」

「みなさんのモンスターを楽しみにリハーサルをして、私もリハーサルで溜まった膿をモンスターとして吐き出したいと思いますので、会場で楽しみましょう!ありがとうございました!」

 

「それじゃー解散!」

「あ、ハケの練習してなかったね・・・それじゃ!お疲れ様です!」

そういいながら退場してイベント終了でした!

 

 

リリースイベントは基本的にどんなイベントよりも大好きなのですが、夏川さんは毎度毎度いろいろやってくれすぎです!ありがとうございます。

楽しいトークはもちろん、朗読からの歌唱、そして会場の一体感。どれもそうそうないミラクルなリリイベでした。

12月からのライブツアーも楽しみだ!!

 

ユエニが発売された頃のだりむくりへの感想も書いてあるので、よろしければこちらもお願いします!

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麻倉ももさんが出演された東洋でとーくしょうに行ってきました

2023年11月4日に東洋大学で開催されたイベント「東洋でとーくしょう」に参加してきました。ざっくりレポです。ニュアンス等々はご了承ください。

司会は経営学部一年生のタケウチさん。

今回のイベントを企画してくださったのも、タケウチさんとのこと。楽しいイベントをありがとうございました。

 

諸注意だけ済ませて早速イベントスタート。

タケウチさんの呼び込みで麻倉ももさんが登場。

学園祭ということで、教室を開放してのイベント開催でしたので、教室の通路を歩いて麻倉ももさんが入場してきました。

下手側のお客さんは麻倉さんが真横を通って、さぞ…さぞ嬉しかったでしょう…!おめでとう!

ちな私は上手でした。(血の涙)

 

オープニングトーク

「声優やアーティスト活動などやらせていただいて10年くらいになりますが、このイベント今までで距離が1番近いです。笑 通路歩いてきたので、みんなが近くで見れました〜。」

「知らないという方はいないと思いますが、自己紹介しますね。麻倉ももです。好きなことは食べること。福岡出身の29歳です。学校がすごく綺麗で驚きました。新しいんですかね〜玄関も綺麗で、学園祭も大きくて活気がすごい!最近、駅伝見るようになったんですよ!あっ!でも見るって言っても最後の3時間くらいとかなんですけど笑 それで、あの!感動をくれた東洋大学だ!という印象があります。」

タケウチさん「創立者井上円了さんも天国で喜んでると思います。」

「2014年くらいですかね、TrySail結成した頃ですかね。大学の学園祭に呼んでいただいたんですが、その時にもきてくれた人〜?」

チラホラ手が上がり

「わーありがとうございます!古参ですね〜笑 学園祭で1人は初なので、私のパーソナルなところをたくさんみてもらえるように、自由な感じでやりたいと思います。」

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メール読みコーナー

(しょっぴーさん?かな)

東洋大学の学食について。学食が美味しいらしいので、何が美味しいか教えてください!

「学食がおいしいっていうのは、何かのランキングを見てしってるんですけど…食べたことはなくて…」

タケウチさん「こんなこともあろうかと!」

麻倉さん、用意してくれてるの!というようなキラキラした目をしてましたね。ご用意はありませんでした笑

タケウチさん「本日イベントを開催している6号館の地下1階にある東京食堂Oriental Kitchenさんの人気メニューでランキングを作成いたしました!」

 

↓紹介された美味しそうなご飯たち

・あんかけ鶏めし

・半熟オムライス→ソースがデミ、ホワイトなどなどハーフ&ハーフもできるそうです。

・他にもトマトパスタ、バターチキン、プルコギ丼などなど美味しそうなメニューがたくさん出てました。

「色んな国の料理がありますね〜。すごい!でも私は〜最初のあんかけがマズイですね〜!」

マズイに反応して会場に笑いが起こる

「あっ!違いますよ!笑 美味しそうで私的にまずいなーっていうやつです笑」

タケウチさん「残念なのですが、コロナ禍以降は学内の人しか入れなくて、一般開放されたらぜひ来ていただきたいです!」

「一般開放されたら、ぜひ食べにきます!」

お店の名前を調べると美味しそうなご飯がたくさんでてきます、しかも安い!羨ましいですね…

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もちょのいろいろ相談室

こちらも事前募集したメール読みコーナー

・ゆうだいさん

大学でサークルに入るならどんなサークルに入りますか。それか作るとしたらどんなサークルにしますか?

「サークルって簡単に作れるんですかね。つくるなら、グルメサークルがいいかな〜グルメサークルってありますか?」

タケウチさん「公にはないですね。同好会的なものはあるかもしれませんね。」

「ご飯好きを集めて、美味しいものを開拓するサークルにしたいですね! ご飯に対して、私ぐらい情熱がある人が周りにいないので、同志を募って美味しいものを食べたいです。」

さすが麻倉さんサークルも食べ物系、期待を裏切らない。

 

・ゆちゃぴよさん

1限に授業があると早起きしないといけなくてとてもおっくうなんです、早起きするための秘訣などありますか?

「ないですね〜笑 でもお仕事なので起きないと死活問題なので、ちゃんと起きれてます笑」

「おすすめの目覚ましがあって、RAIDENの目覚ましなんですけど。警報機みたいな音がするんですよ。それをちょっと遠くに置いておいて、普通のアラームもかけておくんです。そうすると普通のアラームの時点で"起きなきゃフロア中に鳴り響いちゃう!"って起きれてるので、おすすめです!」

こちらの目覚まし本当にすごそうです、朝が苦手なので私も購入検討してます…!

 

・ぐっちさん

少女漫画が好きな麻倉さんですが、学園祭で憧れるシチュエーションがあれば教えてください。

「着ぐるみを着て風船とか配ってる男の子いるじゃないですか、その着ぐるみ男子が私が他の男の人に話しかけられたら、スッと間に入ってきて手を取って連れ去ってくれるようなシチュエーションいいですね〜」

「あとは私は女子校だったので、シンプルに一緒に回ったりとか、抜け出したりしてみたいかも」

 

・にこさん

妹役や娘役が多い麻倉さんですが、もし妹や娘が大学に入るとしたら、何の勉強をさせたいですか。

「私が演じさせていただいている役は守ってあげたくなる子が多いので、法学部ですね笑 法学部に入ってもらって、自分で自分を守れるようになってほしいですね!」

 

・ハチナオさん

もし大学生ならどんなバイトがしたかったですか?賄いが出るので飲食でしょうか。

「よくわかりましたね!笑 飲食がいいですね。やるならラーメン屋さんかな〜メニューもそんなにないし、ラーメンが毎日賄いで食べれますもんね。ラーメン屋さんでバイトしてる人いますか?

賄いでラーメン食べれます?」

会場にラーメン屋さんで働いている方がいたようで、食べれますよ〜とお返事がきて

「じゃあラーメン屋にします!」

「ラーメン屋にするのは、いっぱい食べてキライになってしまいたいなってのもあるんですよね。昔ケーキ屋さんでバイトしてたんですけど、そこでケーキを一生分くらい食べたのでキライになったんですよ。それと同じように食べなくて良くなりたいんですよね。」

麻倉さんが甘党じゃなくなったエピソードは有名ですが、ラーメンも好きだけどカロリーが多いから食べなくてよくなりたいな〜みたいなことかと思いました。

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もちょの読みきかせセラピー

麻倉さんが朗読して読みきかせしてくれるコーナーです。

読み聞かせしてくれた作品は「とりかご姫」

主催サークルメンバー、オオミヤさん作のオリジナル作品とのことです。

 

タケウチさん「声優としてたくさんのキャリアを積んでこられた麻倉さんの素敵な読み聞かせが聞けると思います!」

「すごくハードルを上げられてしまったんですけど笑」といいながら読み聞かせしてくださいました。

ナレーション:麻倉もも

お姫様:麻倉もも

小鳥:麻倉もも

王子様:麻倉もも

ざっくりあらすじ(すみません、流石に聞き入っており書き出してませんでした。)

囚われてた姫を小鳥が助けてくれるのですが、実は小鳥は王子様でした。というロマンチックなお話。

とても贅沢な時間でございました。また麻倉さんの朗読聞きたいですね〜

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Yes or No おだいあてゲーム

アキネーターみたいな感じのゲーム。

麻倉さんに対してお題がだされ。会場のお客さんだけがそのお題を見ます。麻倉さんがお客さんにいくつかの質問をして、お客さんの反応で答えを当てるというゲームです。(Yesの時は拍手、Noはなにもしないという感じで)

 

1問目のお題は「うどん」

お題が出た瞬間に会場も笑いが起きて、麻倉さんもピンときた様子でした。

早速質問

「それは、食べ物ですか?笑」👏👏

「1問目ですもんね笑 みんなも反応してるし笑」

なかなかメタい感じで笑ってました。

「じゃあ。それは、白いですか?」👏👏

「それは、すすりますか?」👏👏

「はい、もう決めちゃいます笑 答えは、うどん!」大正解!

「皆が笑ってたから、あ、うどんかな〜って思いました。それで絞って特徴聞いた感じなので。でもね1問目ですから当てれましたけど、次からは新鮮な気持ちでいけそうです。」

 

2問目のお題は「TrySail

会場はなんともいえない、あぁ〜みたいなリアクション。

「え、全然みんなの反応の意味がわからない!」

 

「それは、私に関係あるものですか?」👏👏

「それは食べ物ですか?」拍手なし

「え!?私に関係あるのに食べ物じゃないの…!?」食べ物以外もたくさんありますよ笑

 

「それは自分の人生で一度でも手にしたことがある?」拍手なし

「えー全然わからない!それはモノですか?物質?」拍手なし

「それは仕事ですか?」👏👏

「うーーん、でももう決めちゃいます!答えは…声優です!」不正解!

タケウチさん「答えはTrySailでした!」

「え!?なるほど、確かに間違ってはないよね…TrySailは…仕事ですもんね…あ、なんか一気に嫌な言い方になっちゃった笑」

TrySailは仕事の関係…だけじゃないですからね。

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もちょが好きなのはど〜っちだ

会場のお客さん全員参加のクイズコーナー。麻倉さんが選ぶ答えを予想して二択クイズをしました。間違えたら脱落していくシステムとなっており、最後まで残った5人にはお名前とサインが入った東洋大学グッズがプレゼントされました。

タケウチさんからのフリで、麻倉さんが起立、気をつけの号令をしてもらいクイズを始めることに。

「……    しずかに!!」

ザワザワしている会場に向けて先生のように叱りつけてくれました!ありがとうございます!

「起立!きをつけ!」みんな立ってクイズスタート。間違えたら座っていくシステムです。

「一応ことわっておくんですけど、今日の私が選ぶ正解ってことなので、そんな感じでお願いします〜」

 

↓以下問題(太字が正解

例題 うどんで大事なのは

A.麺 B.ダシ

 

1問目 1ヶ月休みがあったら

A.家でまったり B.アクティブに旅行

 

2問目 化粧品の使い方は

A.高い物を大事に B.安い物をたくさん

 

3問目 好きな料理は

A.最初に食べる B.最後に食べる

 

4問目 夏と冬、好きなのは

A.夏 B.冬

 

5問目 お買い物に行くなら

A.徒歩で30分 B.電車で1時間

 

6問目 お団子の味付けは

A.あんこ B.みたらし

 

7問目 好きなフォンデュは

A.チョコレート B.チーズ

 

8問目 好きなのは

A.テニス B.バドミントン

 

9問目 タイムマシンで行ってみたいのは

A.未来 B.過去

「未来はわからないけど、過去は戻ってあやまちを正すことができるので戻りたいですね〜」

 

10問目 朝に食べるのは

A.パン B.ご飯

「いつもはパンを食べるんですけど、最近はご飯にめざめてて納豆とか、卵かけご飯が大好きなんです。」

 

11問目 新しく買った家電は

A.とりあえず使う B.説明書を読み込む

 

12問目 洋服で大事なのは

A.デザイン B.機能性

 

13問目 一人旅するなら

A.しっかりと計画 B.行き当たりばったり

回答者をみて「まだ結構残ってますね、蹴落とさないと…」

 

14問目 時計の表示は

A.デジタル B.アナログ

 

15問目 大学に入るなら

A.文系 B.理系

 

16問目 好きなお菓子は

A.キノコの山 B.タケノコの里

きのこの山派としてらじおにもでたことあるんですけど、実はこっそりタケノコの里も食べてます笑」

 

17問目 好きなおにぎりの具は

A.シャケ B.ツナマヨ

「ご飯に白いのがかかってるのが嫌なんですよ。シチューとかも。なのでツナマヨも白いじゃないですか、あとはシャケ好きなのでシャケですね。」

 

私は見事1発目でアウトでした、家でまったりだと思ったんですけどね。流石に1ヶ月お休みだと旅行いきますよね。5名の方おめでとうございます!

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エンディング

「ここまでお客さんと距離が近いのはなかなかなくて楽しかったです。休日にわざわざお越しくださってありがとうございます。今日は今までに見せてないような一面も見てもらえてよかったかなと思います、これからも応援よろしくお願いします。」

入場と同じように通路を通って退場。

学園祭イベントは初めて参加したのですが、アットホームな感じでゆるゆる楽しい時間が過ごせました。東洋大学さんありがとうございました。是非またよろしくお願いします。

夏川椎菜さん主演 舞台「未婚の女」初日公演を観劇してきました。

こんにちは、やはらです。

舞台「未婚の女」を観劇させていただきました。

せっかく初日公演を観劇できましたので、感想を残しておきます。

 

深作健太監督がつくる舞台は昨年上演された「オルレアンの少女」も観劇させていただきました。前回も思ったのですが監督の舞台を観劇すると「自由」という言葉、意味にとても「責任」が課されているような。私の感覚だと自由って実は全然自由じゃない、代償を考えると手放しに喜べないなと、自由って…と考えさせられます。

ジャンヌが望んでいた未来には遠く及ばない辛い戦争の史実をふまえた舞台とても響きました。

 

「大いなる力には、大いなる責任が伴う」もそうですが、自由も誰かに影響を与えてしまうという点では同じことなのだろうな。

 

昨年の観劇感想ブログ↓

yahara417.hatenablog.com

 

戦争を知っている世代のマリア、終戦後に生まれた娘のイングリッド、そして戦争を知らない世代の孫のウルリケ。

この三人の視点から戦争をみると、ナチズム思想の一端は今もまだ根付いているのだと気づかされます。(見ないふりをしていただけかもしれません。)

気づいた上で私にはどうしたらいいかまだわかりません。生まれや育ちを言い訳にしたくないと思いつつも、形成されたパーソナリティはそれらがあったから。せめて考え始めた今日ここから自分が良いと思う方向へ変えていきたいです。

 

人の数だけある正論や正義、罪と罰、深層的な差別があれば満場一致はできない、今でもそう思いますが、でもそこに向かおうとすることを辞めない、考えるのを辞めない。

再度、考えながら観劇させていただこうと思います。

 

心に残っていること。気になったことを書き残します。

 

○始まってすぐに感じた、舞台上にある死相

マリアが自分の首にマフラーをかけるシーン。自殺を示唆するように見えておりました。最後と繋がりました。

男性陣のメイクからも不気味さというか、意味合いを感じました。

ああ、ただ事ではないのだなこの舞台はとすぐに思いました。

 

 

○未婚の女とは

上演タイトルでもある「未婚の女」日本では初演、かつ原作もドイツ語ということで完全初見でしたので疑問がたくさん湧いてきました。

誰のことなのか、特定の人物を指した言葉じゃないのかも?

 

・意思表示?

女性が「結婚」するということは、一般的に「子供を産み育てること、家事をすること」という感覚がまだまだあると思います。(というのも変わっていくと良いなと思ってます。が一旦…)

それに対しての「未婚」であれば、ナチスの女性政策(舞台でもお話がでていた、たくさん子供を産めば~)に賛同しない。のように捉えたりもできる?

しかし結婚し子供を育て、家事をすることが=ナチス信奉としてしまうのは極端ですし、舞台で伝えたいことってここなのか…と考えると自信があまりないです。

未婚の女=なにか別の伝えたいことなのだろうと思うのですが、また観てきて感じたら書きます。

ただ、舞台を見た上で考えた結果、人の数だけこういった思想があって、意思表明としているなんてこともあるのかもと考えられたので少しは持ち帰れたと思っております。

 

 

・メイン三人の登場人物の中に、未婚の女性がいる

舞台上では三人とも特定の結婚相手が登場するようなシーンはありませんでした。

ただマリアとイングリッドに関してはそれぞれ子供がいると考えると、相手の男性はいたと考えられます。主演のウルリケは未婚の女ではありそうですね。(あとでパンフレットの年表をみたのですが、マリアは夫がいることは書いてありました。)

祖母マリアと、母イングリッドは不仲。祖母マリアと孫ウルリケの仲は良好。

イングリッドがマリアが不仲である理由。敗戦後に有罪になったマリア、その娘であるイングリッドも周囲からは独裁者信奉の娘として辛い生活を強いられていた、自分ではどうしようもできない恨み。マリアのようにはならないとして、反ナチスの意思表明として結婚はせず未婚の母となり、ウルリケを産み育てていたり?

誰が父親なのかわからない状態であったのかもしれない。

 

物語がマリアの過去を主軸に進行していくことなどから、最初に想像したのは脱走兵とマリアの間にできた娘がイングリッドである。でした。

なのでマリアが未婚の女なのかと思いました。(後にパンフレットに夫の文字をみつけました。)

私、映画ターミネーターが好きなんで、実は恋仲になり一晩で子供できたとか。そっちの宇宙に旅立っていたのですが、後にパンフレットを読んで時系列的に難しいとなりました。ロマンチック展開むずかしそうです。

年表によると、有罪判決を受けるのが1945年、出所するのが1957年。この年に傷痍軍人であるのちの夫と出会い、1960年にイングリッドが生まれます。

どうしてもロマンチックにいきたかったら、この傷痍軍人が実は密告した脱走兵で実は生きていたとかまで飛んでいくと、父親を密告した母親を恨むとかにも繋げれそうですけど、飛躍しすぎですね。そんなSFラブロマンスみたいなのも好きなんですけどね。

 

一度結婚してから離婚をしても、未婚とはいいません。ただ、当たり前ですが未婚であった時期は当然あるので、その未婚時期の意思であったり、行動、そういったことに目を向けて欲しいというタイトルであればありえるのかも?

残りの観劇で、未婚の女について自分の中でハッキリこれかなーってなれるようにしたいですね。忘れないように可能性をたくさん書き残しておくようにします。

 

 

○赤い糸は運命の糸?

運命の糸というと、小指と小指を結ぶ甘いやつを想像しますが、しがらみに近いものなのかなと思いました。

祖母、母、孫と続いていく血筋。時代背景を考えると、戦争の傷跡は孫の代にはほとんど無いように思います。

敗戦後にマリアの娘として生まれたイングリッドは大戦終結後もナチス信奉者の娘というレッテルで辛いことが多かったりしたのだろうか。舞台上で母が赤い糸でがんじがらめにされているシーンがありましたが、因縁、自分ではどうしようもできない生まれからくるネガティブなイメージ。それに囚われてどうしようもできない状態に見えました。

ウルリケは、偶然(そうなる運命だったのかなと思いますが)赤い糸を手にし、その後自分で手繰りよせていきます。マリアの手記をみて、無意識的に抑圧していたものに気づいていき爆発していったのかな。

価値観というか正しいと思っていたことや、当たり前だと思っていたことなどが覆されたのかなと想像。

壇上に居ますが一番我々に近い立ち位置なのかなと。ウルリケもこのお話で考えるということに気がつき、考えて自分の中のものが大改革された人。と思うと、この舞台を見た自分自身ととても重なります。

 

 

罪と罰

誰もが当たり前に(だと思って)抱いてしまっている、根付いてしまっている差別に対するメッセージとして受け取りました。

人の数だけ考えがある、その中であまりにも自然にそうしてしまっている差別、そこに気がつけるキッカケをもらえたと思ってます。

この舞台を見なかったら、そこまで深い深層というか、あまりにも自然なレベルのものには気づかず、ましてや考えることなどしなかったと思います。

今まで当たり前につかっていた、「普通」とか「当然」が重く感じてます。

どうやって人を見ていったらいいのか、接したらいいのか、きっとこれは答えがなくて、ずっと考え続けることが唯一できることなのかな。

 

 

 

○ずいぶん遠くまで来た

このセリフがとても印象に残っていて、どうしてなのかこのあとの観劇で気にしてみます。

 

 

最後に、オタクらしく推しの感想も

ナンちゃん!舞台とは直接関係ないのですが、ライブツアー、アルバム制作、その他多忙な中で無事初日を迎えられてまずは一安心でしょうか。本当におめでとうございます!

このハードスケジュールの中で初日から素晴らしいものを観させていただきまして感動しております。

演目としては非常に考える部分が多く、難しい内容。昨年の「オルレアンの少女」から更に高い壁を用意して、夏川さんに任せてくださった深作健太監督にとても感謝しっぱなしです。

前回も戦争とは、と考えさせられましたが、今回はよりその影響を自分の手でどうにもできない人たち、今の自分に近い人達の姿を見ることが出来ました。

だからこそ、自分でも日々できることを見つけることができそうです。

残り四日間、八公演。無事走り抜けられるよう祈っております。私もできるだけたくさんの物を受け取って帰りたいと思います。

 

 

一旦、初日の感想というか、メモのようなものを書き起こしておきました。

回数を重ねて観劇していくことで変わっていく自分自身の感覚と、後ほど照らし合わせて楽しみたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。

がんばれナンス きらきら道中~僕が全肯定順張りオタクになった理由~

こんにちは、やはらです。

皆さまはがんばれゴエモン きらきら道中〜僕がダンサーになった理由〜」というゲームをご存知でしょうか、1995年12月22日コナミさまから発売されたスーパーファミコン用のゲームソフトです。第四作目らしいです。

ちなみに私が初めてプレイしたゴエモンシリーズは一つ前の第三作目「がんばれゴエモン3 ~獅子重禄兵衛のからくり卍固め~」でした。ネタバレになってしまうのですが、最終ステージ付近でロックのかかったドアを、集めてきたキーワードを組み合わせて突破するのですが、これがえらい難しかった!小学生だった僕は自力で突破することが出来ずに攻略本を買って進めたという苦い思い出があるのですが、それを考慮しても思い出深い大好きなゲームなんですよね。

そのキーワードなんですが「なきっつらにはち」

泣いているときに顔を蜂に刺されて、いっそう辛い思いをする。悪いことが重なること、不幸な上にさらに辛いことが加わることのたとえ。

なんて渋いキーワードなんでしょうね、昔のゲームってそういうところがまた良かったりするんですよね。多分同世代の人は「泣きっ面に蜂」めっちゃ覚えてるんじゃないですかね。ゲームとしては3が初めて遊んだシリーズという補正もあって一番好きなのですが、4のきらきら道中も友達とミニゲームをずっと遊んでいた思い出もあって大好きな作品です。

そろそろ、なんのブログだろうと思っている方も多いと思うので補足ですが、夏川椎菜さんのファンが書く、夏川椎菜さんのことを考えたブログになります。同世代の方はタイトルでゴエモンじゃん!って気づくと思ったんですが、夏川さんのファンは若い方が多いので思い出語りでした。

 

それじゃあ早速最近の出来事から、先日「ラフセカンド」のリリックビデオが公開され、ライブツアーの発表もありました。

夏川さんいわく「TrySailのライブツアーで曲名を伏せていたのは私からの皆への愛なのよ!」とのこと、実は「LAWSON presents TrySail Live Tour 2023 "SuperBloom"」のソロコーナーで披露されておりましたが、ずっと曲名は伏せられていたんですよね。人伝ではなく自分の目で耳でお知らせを受け取って欲しいから~という旨だと解釈しております。もちろん色んな愛の形、嬉しいお知らせの受け取り方があると思います。ただ今回は我々ファンに「どうやってお届けしよう」と、とても丁寧に考えてくれた事が一番大事だと思っております。You Tubeであってもいいし、ラジオでもいいし、なんならライブ会場であった場合でもいいのです。「考えてくれた」というのが大事で嬉しいので。

 

この話を聞きながら1stアルバム「ログライン」のプレリリイベのことを思い出しておりました。そういう気質はずっとずっと変わらない素敵な人だなというお話をします。

かれこれもう4年半前のこと。元気にツイートしてますね。1stアルバムのリリイベだもんね。そりゃ嬉しいよね。と過去の自分に謎目線。

表題曲「ファーストプロット」自体はTrySailのツアー幕張公演の二日目に披露されていたのですが、CD自体の発売前リリイベかつ、MVなどは1番までしか公開されていなかったんです。

イベントの最後の最後で、夏川さんから「ずっと応援してくれている皆さんへ 私からのささやかな贈り物です。」(ちゃんと原文ママで残していればよかったのですが、大体こういったニュアンス)

そして流れるファーストプロットのフルMV。滝のような涙がでました。MVを見たことがある人はどうしてそうなるのか分かると思います。見たことがない人は、それまで発売されたシングルのMVも是非見てからご覧ください。

 

リリイベ後の僕、満足感がすごそうですね。そしてレポとか残してなかった理由もこれなのかな、前情報を入れずに初見で見て欲しいMVだったんですよね。ファンにはとても刺さる愛がこもった作品だったので。

ということを思い出しまして、昔からそうでしたよね。こちらがどうしたら喜んでくれるかな。それを、それだけを一生懸命考えてくれているんじゃないだろうかと思えちゃうくらいの最高のリリイベでした。

 

 

思い出語りついでに、どうして僕が全肯定順張りオタクになったのか、そんな話をします。そもそも逆張りだった時期があるの?

逆張りとまでいかないんですがヤキモキしてたり、勝手に怒ってる時期がありました。オタクの"はしか"というか、成人式というか、別に罹らなくてもいいし、行かなくてもいいんですけど、通ったオタクはわかると思います。

そんな時に、わざわざ呼び出して話をしてくれたり、だりむくって発散させてくれたりと僕は友達に非常に恵まれておりました。その節はありがとうございました。

 

結局、早とちりだったり、空回りだったり、色々なんですけど。いや、ちょっとはダメやろ!それは!ということが演者サマもあったと思います…けど、そんなのはいいんすよ。色々あるよな。これがオタク"はしか"です。

解決するキッカケになったひとことは烏合讃歌について話をしているときに夏川さんが言った「皆へのラブレターのつもりでつくった曲です。」でした。ファンを喜ばせたい!という0→1の想いがあって、そのあと色んな形になって届くんだよな。とややこしい頭になっていた僕の頭をスッキリさせてくれて、見事全肯定順張りオタクになりました。

 

0→1の気持ちって一番大事で、それ以外はある程度オマケだと思っております。

これ自分に置き換えてみたんですよ、フラスタとか企画をした時に参加してくれた人が喜んでくれればいい。これが僕の0→1です。

演者さんが見てくれてたらいいなとか、参加してない人が喜んでくれる。2番手なんです。

参加してくれた人が楽しみにしていてくれたり、いい思い出になって、また夏川さんのところや、TrySailに遊びに行こう~ってなってくれたら嬉しいんです。すんごい遠回りかつ微力だけど、動員の助けになるかもしれないなら参加者が喜んでくれるのが一番だ。というそんな思考回路です。

 

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少し話題が変わりますが

ファンってその人のことが好きだから、もっと上にいって欲しい。とか、こうなって欲しい。とか、色々考えるのって当たり前だと思うんですよね。

それを誰でも見れるように表に出すのか、本人にだけ伝えるのか、ずっと秘めておくのか、それは人それぞれだし好きにしたらいいと思うし、どの立ち位置の人も必要だと思ってます。

 

好きに楽しんだらいい、どう伝えたっていいって本当に思ってますけど、それはもちろん責任を取れるならという前提があってのお話だとも思ってます。

責任?何を言っているんだ?そう思われた方は、その感覚の方が正常寄りだとおもいます。友達にも言われましたし、自分でも偏っているなと自覚しています。

ファンになりたての頃はどうだったのか、それはまた今度考えてみます。今は夏川椎菜さんが楽しく幸せに好きなだけ活動を続けられたらそれでいい。そういうスタンスなんです。

僕の中では夏川さんの行動って、ファンが喜ぶかな?という想いが0→1。それが前提で、色んな形にして届けてくれてるって信じているので、平たく言うとなんでも嬉しいんですよね。

 

この前の飲みで思ったんだけど
古参新参って雨宮さんも言ってたけど
僕の中で古参で続いている人は拗れることがあっても、その中でいつもの仲間と楽しくライブに来て
仲間たちの活動や想いを尊重して、何より3人のことを好きすぎる人がたくさんいて
ライブでは楽しむことに極ぶりしてる人が多くて

新参の人はとにかく3人に会うのも、ライブに行けることも音楽を聞けることも全てが嬉しいって気持ちになってそんな感情が反応に溢れてて、そんな人たちに3人も目いっぱいファンサやありがとう届けてて

ただライブをしてるユニットに参加するファンじゃない、いろんな想いがその空間に溢れかえってて
いい空間になってるなぁって思ったし、ライブも今までで1番みんなでライブを作れてるなぁって感じたなぁ
そんなライブをしてくれるTrySailを好きでいれてたくさんの仲間に出会えて本当に幸せだなーって思った

長くて全部表示されてなかったんで、引用しました。

僕の友達が投稿していた内容なのですが、本当にその通りだなと思います。

 

色んな人がいる今の現場が盛り上がってて、とてもいいと思ってます。

さっき責任を持って発言して。みたいなこと書いてましたけど、あれは自分用なので気にしないでください!好きに発言していただくのも歓迎だし、言葉を選んだり考えて伝える方法をとるのも、胸に秘めておくのも歓迎です。結局そういう色々な人がいるおかげで成り立ってるし、楽しくなってるし、チリツモでいい効果もあるのかもしれないし。

ガンガン自分の意見は伝えたらいいと思います。どんな声であってもその人を想って出てきた声なら!ただの意地悪じゃないなら何でもいいと思います!

 

結局何が書きたかったかといいますと、僕はそんな色々な人がいる中で全肯定順張りオタクなので、何があっても夏川さんの味方でずっと居続けるぞ!そういう立ち位置にいますね!というただの宣誓でした。

長々と書いておいて、結論それだけなんですけど、意外とこういうことって書かないなと思ったので、わざわざブログで書きました。

これまで楽しませてもらったり、受け取った愛や、受けた恩はずっと味方で居続けるくらいじゃ、お釣りでビルが立つんですが、きっとビルを立てるより喜んでくれる気がするので…うーんビルほしいって言うかもなー笑

とにかく、改めて「応援してます!」と書き残しておこうと思ったブログでした。

 

 

武道館に行きたいなと言ってくれたこと、嬉しかった。

この嬉しかったの正体。最初は目標を口にしてくれたことや、武道館に立つ姿を想像することだったと思う。どうしてもどうしても武道館に行って欲しいのか?僕はそうじゃない、あなたがいる場所ならどこでもいいです。これは期待していない、諦めてるとか、信じてないの?とかそんな言葉でくくらないでほしい。僕自身が夏川さんの影響を受けて変わっていったことが原因なんです。

それでいて、今の彼女が歌で、言葉で伝えてくれることが個人的にとても歩幅があっている気がして僕はとても心地いいんです。

カタチや場所は何でもよくて、今精一杯これが良いと思う!を伝えてくれればそれは国宝級の宝物になるし、武道館だし東京ドームになるので。

あなたが手を抜いているなんて思ったことはありません、休憩と手抜きは別。無理をし続けられるより、ゆっくり長く付き合っていきたいです。

夢や目標を持ち続けながらも、それに振り回されないでしっかり今の夏川さんを見続けられる、ずっと味方でいるファンであり続けようと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

僕、夏川椎菜さんが、人として好きで好きでしかたありません。